ヘルスケア研究部ニュース&トピックス

2012年04月23日

介護福祉士等による喀痰吸引等の評価に関する研究

平成23年度の厚生労働省社会福祉推進事業として、弊社が実施しました事業について、概要を報告しますとともに、報告書を掲載いたします。
最下部のリンクをクリックしてください。報告書のダウンロードができます。

調査研究名:介護福祉士等による喀痰吸引等の評価に関する研究

~介護職員等の喀痰吸引等研修(不特定多数の者対象:基本研修(講義))
 に関する筆記試験サンプル問題の作成~
(平成23年度 厚生労働省社会福祉推進事業)

【概要】

平成24年度より都道府県又は登録研修機関では、介護職員等に対する喀痰吸引等の研修に係る講義、演習及び実地研修において、受講者が修得すべき知識及び技能について講義等ごとに適切にその修得の程度を審査することが求められています。
本研究事業は、法律施行後の円滑な運用に向けて、「不特定多数の者」を対象とした研修の受講者の修得程度の審査の一環として、研修受講者に対して基本研修(講義)の修了後に行う、知識の定着を確認するための筆記試験サンプル問題を作成することを目的として実施しました。
なお、本研究事業で作成したサンプル問題は、平成23年度老人保健健康増進等事業(老人保健事業推進費等補助金)「訪問看護と訪問介護の連携によるサービス提供のあり方に関する研究調査事業~介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修カリキュラム等策定に関する研究事業~」(社団法人 全国訪問看護事業協会)により作成された、『介護職員によるたんの吸引等の研修テキスト』(2011年8月31日版)の内容に基づくものです。

研究事業の推進にあたり、介護職員による喀痰吸引等に関わる学識経験者及び介護現場の実務者、国家試験等作成経験者等による検討委員会及びワーキング委員会を設置しました。検討委員会委員の専門的知見を活かし、介護職員等の知識の修得度を適切に評価するための問題の試案を作成した上で、さらに検討委員会及びワーキング委員会で設問・選択肢のブラッシュアップを行いました。

研究事業の成果として、平成24年4月以降に、都道府県又は登録研修機関が基本研修(講義)についての修得程度の審査としての筆記試験を行う際に参考にできる筆記試験サンプル問題を作成しました。
テキスト第1章~第9章に該当する部分から、合計で59問を作成しました。
本研究事業で作成した筆記試験サンプル問題は、都道府県や登録研修機関、受講者等に幅広く活用されることを目指しており、報告書上でサンプル問題の開示を行っています。

【報告書】

平成23年度調査研究報告書 (PDF)


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