【2013年度第5号】それでもコンプライアンスと言うためのJMARニュース -「就活type 就職のリスク」に記事掲載されました-

「就活type~就職のリスク~」に記事掲載されました!!

先日、厚労省より、新規学卒者の離職率に関する最新情報が発表されました。それによれば、大学新卒者の離職率は3年以内で31%(前年比2.2%増)と高まりを見せています。そういった若者の就職企業への定着率の低下に呼応して、「ブラック企業」の情報もやや加熱気味と思われるくらいに氾濫し、学生達の就活に大きな影響を与えています。
弊社主幹研究員譲原 正昭は、情報誌"就活type増刊号~就職のリスク~"(株式会社キャリアデザインセンター2013年11月1日発行)のインタビュー記事の中で、これから就活をはじめる学生に向け、敢えて以下の指摘をしています。

  1. 会社に対する満足感は、「仕事のやりがい」「会社から必要とされていると感じる有用感」、「自身の成長実感」などのプラスの印象と、「残業が多い」「給与が少ない」などのマイナスの印象とのバランスで決まる
  2. どういう気持ちで仕事に取り組むかによって、同じ負荷に対しても感じ方が変わる
  3. ブラック企業情報に不要に振り回されずに、自身の働く目的によって企業選択の目をきちんと持つことが大事だ

もちろん、企業側の目線で考えれば、「ブラック企業」と指摘されるような労働環境があれば直ちにそれを是正すべきであることは言うまでもありません。ただし逆に、「ブラック」に過剰に、過敏に反応するような若者ばかりを集めてしまったのでは、将来的にもしかしたら企業の活力を損ね、そういった社員がどこかで企業のリスク要因にならないか、、、少し先を想像するといやな危惧感を覚えるのは杞憂でしょうか。

社員の本音を確認するなら、『コンプライアンス意識調査』をぜひ!!