非正社員のための『働き甲斐のある職場作り』に向けた

企業を取り巻く環境は、長い間厳しい状況が続きましたが、このような中でも過去最高益を更新する企業も出るなど、企業の勝ち組・負け組が明確になってきています。このような勝ち組企業の特徴としては、人材強化、組織活性化への努力、絶え間ない企業体質の健全化活動があります。
企業にとっては、他社との違いに一層の磨きをかけて、成長路線を継続化させていくことが求められています。その一翼を担うのがパート・アルバイト、期間契約社員、派遣労働者等非正規型の社員(非正社員)です。現在では、ほぼ9割の企業で非正社員を活用しており、国の労働力調査では労働者の3分の1超が非正規社員となっています。
会社として持続的維持・成長を期待していくためには、人材強化や人材マネジメントの向上、組織の革新・活性化を図っていくことが重要です。本ご案内では、第一線の現場を担う非正社員に焦点を当てて、非正社員の意識の実態を把握することにより“働き甲斐のある職場作り”と、“非正社員のさらなる戦力化”を図っていくための『非正社員意識調査』をご案内いたします。
|
非正社員調査の6つの目的
- 非正社員が職場風土面をどのように認識しているか、活き活きと働いているかを測定します
- 管理者(正社員)も調査の対象として、部下(非正社員)育成力やコミュニケーション力、マネジメント力を測定します
- 組織活性化の向上要因、阻害要因を探り、その対策方向を検討します
- 非正社員に求められる人材要件や育成方針を検討・策定します
- 人材育成を推進するための課題を検討・策定します
- 働き甲斐のある職場作りや戦力強化のための課題を検討します
非正社員を取り巻く変化
- 非正社員の雇用形態の多様化
- パートタイム、アルバイト以外にも現在では契約社員、派遣社員、独立型業務請負業者などの様々な雇用形態の社員が増加
- それぞれの契約内容により業務内容や就労条件が異なり、単純な管理では不十分
- 非正社員における役割の拡大
- 非正社員が以前は正社員が担当していた内容をカバー
- 正社員を指揮・命令するような管理監督業務も行う
- 新しいスキルやノウハウを導入するために専門家を正社員の規定に縛られない就労条件で処遇
- 非正社員の就労意識や働く目的の変化
- 「家計補助」だけではなく、「生計を支えるために働く」非正社員が増加
- 正社員への登用を希望し正社員と同様に働く意欲のある非正社員と責任のある立場を好まず定型業務に従事したい層に二極化
非正社員意識調査の調査質問フレーム
非正社員意識調査の特徴
標準質問の活用
これまで培ってきた研究成果から標準質問の項目を用意いたしました。質問項目は80問で、所要時間は20〜30分程度。自由記述はオプションで追加可能です。
属性のカスタマイズ
正社員及び非正社員の属性(部門・部署(地域)、役職、資格等級、職種、年齢、性別)を貴社状況に合わせてカスタマイズいたします。集計・分析はカスタマイズされた属性別で行います。
他社比較の実施
標準質問の項目については、他社比較が可能です。複数他社の平均値との比較になりますが、自社の特性をみるために有効です。
インタビューの実施
必要に応じて、非正社員意識調査から得られた問題・課題を深堀りし、検証するためにインタビュー調査も実施します。インタビュー対象者は、マネジャー、正規及び非正規の一般従業員などが想定されます。br>