品質問題未然防止と改善エビデンスに使える
品質問題が多発する中、その根底にある品質意識の現状を捉えてリスクを低減する必要があります。
ESG情報重視の流れもあり、品質意識の客観データは社外に示す改善エビデンスとしても最適です。
グローバル調査にも対応可能です
弊社が保有する従業員意識調査のデータとお客様の調査結果との比較ができます。
お客様の海外拠点での調査実施・分析ができます。
厳選した標準項目に、ご希望の項目を追加することもできます。
近年は品質保証部門の方から、このようなお悩みをよくお聞きします。
「品質意識は重要だが、現状把握ができていない」
「拠点等による差異があり、そのマネジメントが難しい」
品質問題を低減・防止し、品質競争力を高める最適施策のためには、
まずは「自社の様々な層の現状の見える化」が必要です。
また、ESG情報重視の流れで、
「品質マネジメント状況の外部開示」も加速し、
「品質意識」のデータが改善のエビデンスにもなることが想定されます。
そのため、弊社では「品質意識調査」のご提供を通じて、皆様をご支援します。
01
漠然とした品質意識を「5つの視点」で体系化し、現状課題の優先順位を示します。
客観的に現状を捉えることで、納得感ある施策に繋がります。
※「調査項目の体系」を参照
02
標準項目(約50問)が用意されており、スムーズに調査が始められます。
周辺テーマの実績が豊富で、その知見を活かして貴社に最適な項目を追加するオプションもあります。
※従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)、コンプライアンス意識調査、顧客満足(CS)意識調査等
03
「5つの視点」のうち企業文化に該当する2つについては、弊社データベースを使い他社との結果を比較します。強み・弱みが確認できます。
04
拠点や職位等のバラツキを捉え、社内の様々な層の現状を見える化します。
優先的に手を打つべき対象が明確になり、施策の精度が上がります。
05
調査結果を外部開示される場合は、アドバイスします。
社外に示す改善エビデンスとして、有効活用できます。
品質意識の現状と課題を5つの視点から明らかにすることを通じて、
「品質問題の低減・未然防止」から「品質に誇りを持ち、さらなる競争力強化」への進化をご支援をします。
自社の品質に対する考え方を理解し、日々意識されているか?
品質規定・基準に適う業務が、日々行われているか?
品質保証に向けて必要な対策が行われているか?
品質保証に向けて上司のマネジメントが適正に行われているか?
品質問題が起こりにくい風土・土壌があるか?
上記の基盤として、顧客満足への意識があるか?
【主な着眼点】
【主な着眼点】
<職位別>
【主な着眼点】
<拠点別>
【主な着眼点】
【主な着眼点】
標準プログラム(健康診断型) | カスタマイズプログラム(課題深掘り型) |
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質問数 属性 分析
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標準項目に加えて、貴社に最適な項目を追加
(例)
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標準仕様は3か月です。
オプションを追加した場合は、内容に応じて期間が変動します。
01
全体企画
02
調査準備
03
調査実施
04
分析
05
報告・提言
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