2019.06.20
近年、ESやエンゲージメント向上などを目的に、従業員意識調査を実施する会社が急激に増加しています。一方で、調査はしたけれど、「活用ができていない」、「活用がうまくいっていない」、「どのように活用したらいいか悩ましい」といった担当者からの相談も増えてきました。
従業員意識調査は、あくまでも手段でしかありません。それぞれの会社の本質的な課題に、どのようにつなげていくか、また、課題解決にどう活用していくか、が大切となります。
そこで、本つどい(勉強会)では、従業員意識調査に取り組んでいる担当の皆さんがつどい、調査活用の考え方や事例を学びあうことで、従業員意識調査が「より役に立つ」ような活用視点やアイデアを持ち帰っていただきます。ぜひこの機会にご参加ください。
※ご希望者は、後日30分のフォローアップ相談1回無料
一般社団法人日本能率協会 講師/株式会社日本能率協会総合研究所 組織・人材戦略研究部 部長
民間シンクタンクにて、バランスト・スコアカードや人事革新・組織活性を中心としたコンサルティング&人材育成に従事。同シンクタンク経営コンサルティング部長を経て「人と組織の可能性の最大化」を使命とする株式会社可能性コンサルタンツを設立。その後現職。現在は、音楽なども活用した組織開発コンサルティング、企業理念浸透&部門展開活動支援、エンゲージメント向上支援、チームビルディング、コミュニケーション力向上などの現場指導・研修等を推進している。ATD Japan 組織開発委員会委員(-2018)、米国NLP協会認定トレーナー、DiSC公認インストラクター、Ocapiプラクティショナー、REMO社HealthRhythmsファシリテーター&HealthRhythms Adolescent Protocolファシリテーター
株式会社日本能率協会総合研究所 組織・人材戦略研究部 主任研究員
専門分野は組織風土診断、経営倫理・コンプライアンス。1990年代、日本でのES調査や経営倫理調査の草創期より当該分野の立ち上げメンバーとして参画。その分析力と真面目な人柄は多くのクライアントから信頼を得ている。
株式会社日本能率協会総合研究所 組織・人材戦略研究部 主任研究員
人事アセスメント開発や、高業績者分析等のHRアナリティクス業務に長く従事した後、当研究所に参画。組織風土診断・ダイバーシティ調査等の定量調査に加え、テキストマイニングなど新しい分析ソリューションを提供。本人も子育てをしながら自らダイバーシティを体現中。
株式会社日本能率協会総合研究所 従業員意識調査活用のつどい事務局
Email HRM_Research5@jmar.co.jp
当セミナーは終了いたしました。
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