日本能率協会総合研究所
マネジメント＆
マーケティング研究事業本部

2025.11.21

近年品質保証部門の方と接する中で、時折以下のようなご相談をうかがいます。

「品質保証のための課題が、社内で今ひとつ重視されない」

「品質保証は当然のこととされ、課題への経営層の関心が低い」
「事業継続に関わる重要な課題であることが、うまく伝わらない」
「現場の危機感との認識ギャップが注目されるよう、第三者が客観的なデータで示して欲しい」

「課題を改善したいが、社内で支援が得られない」

「改善の必要性を訴えても、そのための予算が承認されない」

会社の品質保証全体を考えると重要な課題があるにも関わらず、そこへの改善施策の重要性が理解されず、お困りのケースも多いようです。
そこで、自社以外の傾向も示すことで重要性の訴求やその予算化の一助にしていただければと、
弊社が今までに行った調査から「品質保証部門が捉えた現状や従業員の品質意識のデータを使ったミニウェビナー」を行うことといたしました。

※当日参加および録画視聴も可能です。録画については、後日メールで視聴用URLをお送りします

 

ウェビナー開催概要

開催日

2025年12月4日（木）14：00～14：30 （Zoom）
※録画視聴可。当日参加もしくは録画視聴をご希望の方は、お申し込みください。

テーマ

品質保証のための課題と認識ギャップ　～社内訴求のための品質意識関連データのご紹介～

内容

・品質保証部門が考える「品質保証のための課題」
・課題と品質不正との関係性
・経営層との認識ギャップ　等

参加費

無料

※当日参加および録画視聴も可能です。録画については、後日メールで視聴用URLをお送りします