自社の理念を意識して行動している社員は3割
― 日々の仕事とのつながりがカギに ―
~理念浸透の実態に関する調査~

2025.11.05

株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:譲原正昭)は、企業における理念浸透の実態を従業員の視点から明らかにし、各企業における浸透施策の検討・改善に資する示唆を得る目的で、会社員(正社員)を対象に理念浸透の実態に関する調査を実施しました。このたび、その結果がまとまりましたので、以下のとおりお知らせします。

『理念浸透の実態に関する調査』 調査結果

調査概要
調査名称
理念浸透の実態に関する調査
調査目的
企業における理念浸透の実態を従業員の視点から明らかにし、各企業における浸透施策の検討・改善に資する示唆を得ること
調査時期
2025年3月下旬
調査方法
WEBアンケート調査(調査会社モニターによる回答)
調査対象
会社員(正社員) 800名
企画・実施
株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)
調査結果のポイント
1.自社の理念を意識して行動している社員は3割程度
2.理念浸透においては、身近な上司の行動やマネジメントも重要に
3.理念と仕事とのつながりをイメージできない点が浸透の課題に

『理念浸透の実態に関する調査』 調査結果

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