リピート率90%! 5,700社、796万人のデータ蓄積!

コンプライアンス意識調査

「コンプライアンスを遵守し、誇りを持って働ける職場」を目指し、
貴社の行動規範、コンプライアンス活動に即したアンケート調査を実施します。

グローバル調査にも対応可能です

リピート率90%
過去5年間

定期的に調査を実施することで経年変化の傾向を把握できます。
お客様は調査結果を施策の効果測定や中長期計画の策定、職場における改善活動に活用しています。

5700社以上・796万人の
データベース

弊社が保有するコンプライアンス意識調査のデータとお客様の調査結果との比較ができます。

お客様のニーズに合わせて
ご支援

レディメイドからオーダーメイドまで複数のプログラムをご用意しています。調査のプランニングから施策提案・調査結果の活用研修まで専門研究員がフルサポートで対応するなどニーズに合わせてご支援内容は幅広く対応いたします。

サービスの概要

自社内のコンプライアンス・リスクを懸念される企業様が年々増加しています。
私たちは、これらのリスク(懸念)を解消・未然防止するためのご支援として、コンプライアンス意識調査のサービスを提供しています。

コンプライアンス・リスクが顕在化するとどうなるか?

以下のような影響が考えられます。

  • 業績の低下
  • 従業員のエンゲージメントの低下
  • 優秀な人的資源の確保が困難
  • ガバナンス・リスクの増大

結果として、企業・組織のブランドイメージの失墜が懸念されます。

【参考】
コンプライアンス違反による倒産企業は、2013年度から年200社を毎年超えています。
(帝国データバンク最新調査による)

調査内容の視点

JMARではコンプライアンス意識調査の質問項目を、以下のようなピラミッド型の体系に基づき構築しています。

  1. コンプライアンス遵守状況を判断する『職場での実践』
  2. 『職場での実践』を後押しするための『コンプライアンス施策』、『日常のマネジメント』、 『コンプライアンス理解・意識』
  3. 上記の施策等を潤滑に回すための土台となる『組織風土』

※上記体系における『職場での実践』(各種想定されるリスクの状況)にフォーカスした調査の設計も可能です。
例:「ハラスメント調査」(ハラスメントの有無・内容を把握)など

特長

弊社がご提供する意識調査では、他社データ(他社の傾向値)との比較が可能です。

01他社データ(他社の傾向値)とは

過去3年以内に弊社で調査をした企業・企業グループの調査結果で、各会社を特定しないように、平均値を算出して比較しています。

対比可能な社数は質問内容により異なります。

02他社データ(他社の傾向値)の業種・規模

  • 2024年現在、5700社(回収数100以上)超の他社データを保有
  • 企業規模(調査対象者)としては、企業単位で平均約1,400名
  • 業種:製造業、非製造業が約半数ずつ
  • 他社全体のデータ以外に、製造業/非製造業、企業規模、職位別などの区分でのデータ抽出も可能

調査のアウトプット例

1 カテゴリー別「属性別」結果

部門別等の属性別傾向も、グラフィカルに概要を掴みます。

2 質問毎「全体」傾向分析

全体結果は、回答割合と平均点(スコア)を用い、状況を掴みます。主に、質問毎に『強み・弱み』を分析します。

3 マルチアンサー(複数選択式)分析

相談窓口利用やハラスメント等について、背景の深堀や詳細な内容の把握を目的とした質問も設定します。

4 質問毎「他社比較」分析

平均点(スコア)を点グラフで示し、高低と差(ギャップ)で貴社の『強み・弱み』を掴みます。比較対象となる他社は、業種や従業員規模で絞り込むことが可能です。

コンプライアンス意識調査プログラム

目的、内容、ご予算に合わせて2つのプログラムをご用意しています。

アドバンスト版 スタンダード版

お勧めする企業

貴社の業態などを鑑み、網羅的なだけではなピンポイントなリスクの抽出など、深い分析を必要とされる企業

お勧めする企業
網羅的に診断し、コストを抑え、早く結果をお求めの企業

プログラムの特長

貴社ニーズに合わせたカスタムメイド・タイプの調査設計・分析(設問のカスタマイズや独自設計が可能)

プログラムの特長

弊社の標準項目を使用したレディ・メイドタイプの調査設計・分析

設問数

オリジナルで作成

設問数

55問(固定)

進行フロー

  • 01

    目的・ねらいの明確化

    1. 調査を実施することを考えた動機の確認
    2. 企業を取り巻く環境認識およびコンプライアンス全般の現状認識の確認
  • 02

    設問設計

    1. JMAR標準診断フレームをベースに設計
  • 03

    実査準備

    1. WEB画面構築等
    2. 関連部署等への事前根回し
    3. 実査中の問合せ体制の準備
  • 04

    実査(管理)

    1. 回収状況の確認
    2. (必要に応じて)回答の督促
  • 05

    結果の分析とまとめ

    1. 現状レベルの全体俯瞰
    2. 優先課題の抽出
    3. 原因の考察
  • 06

    フィードバック

    1. 各階層に向けての結果開示と課題の共有

グローバル調査の実績

以下の言語での調査実績がございます。

●アジア・オセアニア圏

英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、タイ語、ベトナム語、マレー語、インドネシア語、ビルマ語、ネパール語、ラオス語

●北米・南米圏

英語、スペイン語、ポルトガル語

●ヨーロッパ圏

英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語

●アフリカ圏

英語

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