マイナスからゼロではなく、ゼロをプラスにするコンプライアンス

前向きな意識醸成のための
コンプライアンス研修

実際に起きた不祥事例を元に、経営層・社員のコンプライアンスに対する“やらされ感”をなくし、
コンプライアンスに対する“当事者意識”を高めるための研修を提案します。

”コンプライアンス意識調査〜研修まで一気通貫したご支援が可能です”

コンプライアンスというと、「法令・ルール違反をなくす取り組み」(=マイナスからゼロ)と捉えられることが多く、コンプライアンスが企業理念などと密接な関係があり、「企業のプレゼンスを高める取り組み」である(=ゼロからプラス)という概念は浸透していません。

まずは、社員一人ひとりのコンプライアンスに対するネガティブな意識を“前向き”に変え、世の中の常識に対するアンテナを張ることができる意識を醸成することが、今後のコンプライアンスの取り組みとして重視されています。

前向きな意識醸成のためのコンプライアンス研修を受講すると

  • 受講者一人ひとりが、自らアンテナを張り、常識・知識のアップデートを行う行動を取るようになる
  • 受講者一人ひとりが、コンプライアンスの推進について、“自分ごと”として考えることができるようになる

正しい倫理観に基づき柔軟に対応できる社員を育て、会社のプレゼンスを向上させる。

以下の様なお悩みをお持ちの企業の皆様へお勧めします。

  • 社員のコンプライアンスに対する“やらされ感”をなくし、“自分ごと”として捉えてもらいたい
  • ハラスメントや法令・ルールに対する理解を深める前に、まずは個人の倫理観を高める教育を行いたい
  • 社内のコンプライアンス意識調査の結果が良好で、今後どのような対策を行えば良いのか分からない

特長

01双方向コミュニケーションを重視(オンラインでも参加・対話型研修が可能)

  • teamsのPolls(投票)やWord Cloud(自由記述)を活用し、 リモート研修においても双方向コミュニケーションを重視します
  • 参加者に自ら考えて頂けるような問いかけを、複数投げかけます

02活きた事例・自社の価値観を教材に(実際の不祥事・自社の理念等を活用)

  • 実際に社会で発生しているコンプライアンスに関する不祥事を基に、 研修プログラムを構築し、活きた事例を教材とします
  • 御社で大切にしている理念や方針等を研修内容に盛り込みます

本プログラムの進め方

事前にヒアリングを行うことによって、御社が大切にしている価値観等を研修内に取り入れます

コンプライアンス研修の内容例

本プログラムは、経営層から管理職・一般社員はもちろん、非正規社員までを一律に対象とすることが可能な内容です

これまでのコンプライアンス研修は、「セクハラ・パワハラ」や「情報セキュリティ」に代表されるように、「いかに不祥事を起こさないようにするか」「どのような行動をしてはいけないのか」という点を伝えることに注力し、「べからず集」を理解してもらう方向性の研修が多い傾向にありました。

しかし、本プログラムでは、そもそも「なぜ自分がコンプライアンスについて気にかけねばならないのか」「コンプライアンスがなぜ大事なのか」という意識付けを目的として構成を考えています。

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