マイナスからゼロではなく、ゼロをプラスにするコンプライアンス
経営層・社員のコンプライアンスに対する“やらされ感”をなくし、
コンプライアンスに対する“当事者意識”を高めるための研修を提案します。
今後、業務に関連する法令・社内ルールは増えていく一方と想定され、事例やルールを都度覚えていく方法のみでコンプライアンスへの対応を行っていくことは難しい時代が到来することが予想されます。そのため、社員一人ひとりの“当事者意識の醸成”が、コンプライアンスへの対策の鍵となります。
ただし、“コンプライアンス=自分ごと”と考えてもらうことは、大変ハードルが高いことです。
そこで、従来の「コンプライアンス=法令・社内ルールを守るだけ」という後ろ向きになりがちな考え方を、「コンプライアンス=お互いが幸せに社会生活を送るための共通概念(「ハピネス・コンプライアンス」)」という前向きな考え方に転換させることが有効であると考えております。
研修は社員の方の貴重なお時間を頂くことになります。
“とりあえず”の施策として行う研修ではなく、御社のご希望や課題感を事前にお聞きし、
JMARが重視している“当事者意識の醸成”とともに、課題の解決を目指します。
例えば、職場でのコミュニケーションを例にとってみると、以下のような考え方となります。
全社員向け、マネジャー向けの2種類のカリキュラムがございます。
ともに、30分~1時間の研修となります。
01内容のカスタマイズが可能
02対面・リモート・ハイブリッド/録画視聴のいずれも対応可能
03実際の不祥事事例をケーススタディに使用
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