ワーク・ライフ・バランス、残業削減コンサルティング

サービスの概要

残業発生の本質的な原因を明らかにし、コンサルティングを通じて貴社とともに長時間労働の削減を進めていきます。

3つの特長

01複雑に絡み合う長時間労働発生の原因を解きほぐし、課題を明確にします。

どういった社員が、どういった管理者のもとで、どういった労働時間管理下で長時間労働を行っているのか、一般社員及び管理者を対象にしたアンケート調査、「残業時間管理表」等の分析を通じて、課題を明らかにします。

02課題への対応策について(必要に応じて関係メンバーへの詳細なヒアリングを交えながら) 検討していきます。

(検討テーマのイメージ)

  • 関連業務のあり方の改善・効率化
  • 労働時間制度の改善
  • 従業員の仕事の仕方、意識の変革
  • マネジメントのあり方の変革
  • 企業・職場風土の改善…

03アクションプランに基づき具体的な取り組みを支援します。

オフサイトミーティングの実施、意識改革のためのセミナー、業務プロセス効率化支援、労働時間に関する制度設計など、幅広いサポートを行います。

導入フロー

コンサルティングを進めるにあたっては、各種の方法がありますが、職場横断メンバーによるプロジェクトチームを作る一方、モデル部署を選定し、そこでの改善を先行させ、その後横展開を図っていくやり方です。以下ではその典型例をお示ししています。

  • 01

    モデル部署の選定プロジェクトチームの編成

    1. プロジェクトチームの編成
    2. 目的・内容の明確化
    3. 基礎情報の整理
    4. 上記を踏まえたモデル部署の選定
  • 02

    プロジェクト実施(月1~2回の支援)

    1. キックオフ(趣旨、取組方針、進め方の確認)
    2. モデル部署に関する詳細把握(チェックリスト記入、ヒアリング等の実施)
    3. 改善課題の抽出
    4. あるべき姿の明確化
  • 03

    1. 課題解決に向けた、改善施策の検討・明確化(アクションプランの策定)
    2. 試行実施
    3. 振り返り(行動視点、成果視点)
  • 04

    全体への横展開

    1. 横展開(普及)計画の立案
    2. モデル部署の成果の広報・PR
    3. 上記を通じた、次のモデル部署の選定

働き方を見直し、残業を削減するには仕事の仕方や意識を変える必要があります。ただし、そう簡単に変われるものではありません。一人ひとりが変わるために背中を押すための施策の立案と具体的な取り組みを支援します。

お気軽にご相談ください

JMARは一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) より、
プライバシーマークの使用許諾事業者の認定を受けています。