「CS調査の3つのズレを改善して、CXに進化する」

2021.08.06

CS(顧客満足)向上のための取組と調査が多くの企業に浸透した今、
「CSからCX (顧客体験価値)への転換」を推奨されることが増えました。

うまく転換されたケースもあれば、「不満解消」にとどまるケースもあり、
最近は下記のお悩みもよくうかがいます。

「CXに取り組んでいるが、うまくいかない」
「お客様の本音が掴めず、取組が進まない」
「そもそもCXとCSの違いがわからない」

CXが進まない背景には
CS調査の抜本的な3つのズレと足かせがあり、
長年CS調査を継続した企業が陥っているケースがよく見られます。

今回、事例を通じて実態と改善についてふれ、
CXへの進化やさらなるCS向上につなげて下さい。

※従来型CS調査の改善にも、役立てていただけます。

「不満解消」の次に、何に取り組みますか?

開催概要
参加対象
CS・CX推進部門、経営企画部門、営業部門、マーケティング部門、品質管理部門等の責任者・担当者
※個人・同業者の方のお申し込みはお断りさせて頂きます。
あらかじめご了承ください。
講師
(株)日本能率協会総合研究所
マネジメント・マーケティング研究事業本部
CS経営研究室 主幹研究員 田中 理恵
日時
2021年8月27日(金)13:00 ~ 14:00
※Zoomによるウェビナー
※当日ご都合の悪い方は、後日録画配信でもご覧いただけます。
内容
  1. 今、なぜCXなのか?
  2. CSからCXに転じる時の3つのズレ
    お客様、経営層、従業員
  3. 従来型CS調査による足かせ
定員
500名まで
※応募者多数の場合は、規定人数となり次第、締め切らせていただきます。
※ご参加頂ける方には、後日メールでID等をお送りいたします。
参加費
無料

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