日本能率協会総合研究所 マネジメント&マーケティング研究事業本部

医薬品・医療機器マーケティング
調査事例:患者調査

患者調査

定量調査

事例1患者のアドヒアランス調査

特定疾病患者のアドヒアランスと治療脱落者における理由を明確にし、当該製品の今後のプロモーション活動の戦略立案に資するデータを収集する。

具体的な課題・内容
通院継続の有無と中止理由、服薬状況と薬剤名、継続の有無と中止理由、薬剤のイメージや評価、副作用経験の有無、治療や薬剤に対する要望など、患者のアドヒアランスに関わる項目を把握する。

調査概要
対象者:患者4,000名
調査方法:Web調査/期間:約1.5ヶ月

事例2市場規模推計調査

特定疾病の罹患率やQOLを把握し、市場の推計を行う(簡易疫学)。

具体的な課題・内容
調査は段階的に実施。1回目の調査では、特定疾病の患者構成における「重症者」割合を把握し、2回目の調査では、それら「重症者」のQOLを把握する。

調査概要
対象者:患者1,600名
調査方法:FAX調査/期間:約1.5ヶ月

事例3服薬・コンプライアンス実態把握調査(患者会との協同実施)

特定疾病患者のQOLと服薬実態を把握する。

具体的な課題・内容
特定疾病について、患者の罹患意識やQOL、受療・服薬に関する実態の現状把握の為に、患者会協力の下、大規模サンプルでの郵送調査を実施し、データは患者会所属患者と非所属患者との比較も実施した。また、服薬実態については日記形式で情報を把握し、後日、訪問面接にて詳細を確認しつつ、量的及び質的な検証も行う。

調査概要
対象者:患者4,000名
調査方法:郵送&日記&訪問面接調査/期間:約1年半

事例4DTC広告効果及び診断・治療経過に関する調査(問診票を使った調査)

DTCの広告効果と特定疾患患者の診断後の状況を把握する。

具体的な課題・内容
特定大病院の特定診療科に初診で来院する患者を対象に、問診票を用いて、来院の経緯を把握し、DTCの認知・効果を測定する。同時に来院のキッカケとなった症状や、その後の診断・治療経過についても把握し、初診患者における当該疾患の診断割合、及び診断後の治療における当該薬剤、及び競合品の使用状況を明らかにする。

調査概要
対象者:特定年代一般生活者5,000名
調査方法:問診票調査(初診時に記入し、医師の診断結果が決まった段階で回収)/期間:約1年半

事例5シニア層における新剤形開発のための調査

今後の剤形開発に資する為、シニア層における新しい剤形の受容性を把握する。

具体的な課題・内容
今後の剤形開発に資する為、シニア層における薬剤の剤形に対する意識や使用性の現状を把握し、当該年代における剤形ニーズや新しい剤形アイディアに対する受容性や改善点を把握する。

調査概要
対象者:患者(50~79才)100名
調査方法:会場調査(CLT)/期間:約2ヶ月

定性調査

事例6自由診療における患者インサイト調査

当該製品の販売戦略策定の為に、自由診療で医療機関を利用している患者の実態やインサイトを把握する。

具体的な課題・内容
ターゲットとなる可能性が高い「特定の目的を持って、医療機関を自由診療で受診している、または受診したことのある女性」及び「当該製品の適応症状を持つ女性」に対し、医療機関の利用実態と気になる症状への対処状況を把握するとともに、当該カテゴリー製品及び、当該製品の利用意向を把握する。

調査概要
対象者:患者8グループ(46名)
調査方法:グループインタビュー/期間:約1.5ヶ月

事例7DTC開発の為のコンセプト評価調査

DTCの広告コンセプト評価、及びクリエイティブ・アイディアのスクリーニングを行う。

具体的な課題・内容
特定の薬剤の広告コンセプトとそのクリエイティブ・アイディアの評価を取り、アイディアの絞り込みと改善の方向性を探索する。

調査概要
対象者:患者4グループ(24名)
調査方法:グループインタビュー/期間:約1.5ヶ月

事例8薬剤デバイスの「患者指導書」開発調査

患者にとって有用であり、医師にとっても使い勝手の良い「患者指導書」を改訂する為の情報を収集する。

具体的な課題・内容
特定製品のデバイスの使用を説明する為の「患者指導書」を改訂するにあたり、実際にデバイスを使用して貰いながら、適切に使用する為の指導書に記すべき内容や改善点に関する情報を収集する。

調査概要
対象者:患者(10名)
調査方法:パーソナルインタビュー/期間:約1ヶ月

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